最速ピットストップはマクラーレン・レーシングが記録
Pitstop Scene (C)Ferrari S.p.A
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タイヤが18インチ径になって初となる開幕戦バーレーンGP決勝レースで最速のピットストップタイム(DHLファステスト・ピットストップ・アワード)を記録したのは、マクラーレン・チームのクルーだった。
それによれば最速はリカルドを2.31秒の作業でコースに復帰させた際のもの。
2位は2.33秒のサインツ(フェラーリ)、3位は2.46秒のオコン(アルピーヌ)。
最速常連のレッドブル・レーシングは今回8位(フェルスタッペン)に留まった。
なおこのレースで『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選ばれたのは、終始フェルスタッペン(レッドブル)と激しい首位を演じ、開幕戦を制したルクレール(フェラーリ)が受賞。
またボーナスの1ポイントが与えられるこのレースのファステストラップ・アワード』も同じくルクレール(フェラーリ)が獲得した。
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