ミック・シューマッハ(ハース)、「VF-22に手応え」
Haas 『VF-22』(C)Haas F1 Team
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昨シーズンは不名誉なグリッド最後尾が定位置だったハースF1チームだが、今回のシーズン前テストでは2日目にマグヌッセンがトップタイム、最終日にはシューマッハが王者フェルスタッペン(レッドブル)に次ぐ2番手と気を吐いた。
これについて昨年苦闘を続けた2年目のシューマッハは「今年のマシンには戦闘力がある」とその手応えを明らかにした。
ただ二人のベストタイムはいずれも公式セッション終了後の『延長時』に記録したもので、同一コンディションでのものではない。
これは手配された航空便の遅れでバーレーン合同テスト初日のスタートに間に合わなかったハースF1のため、救済措置として特別に儲けられたもの。
単独走行で、気温や路面温度が低いなど他チームより多少有利な条件だったとみられている。
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