ラッセル(メルセデス)、「ポーポシングさえ解決すれば」
George Russell (C)Mercedes Motorsports
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サウジアラビアGPで予選6位、決勝でも5位フィニッシュと健闘したメルセデスAMGチームのジョージ・ラッセルは『W13』が苦戦する大きな原因はマシンの挙動にあると説明した。
「最大の問題点はポーポシング(波動的な縦揺れ)にある。
これはたぶんフロアパネルのレギュレーションが変わったせいで、苦しんでいるのは僕らだけじゃないようだけどこれを解決しないことには戦えない。
逆に言えばこれさえなくなれば問題のほとんどすべては解決だと思うな」
チームメイトのルイス・ハミルトンはさらに激しいポーポシングに苦闘、なんと予選ではQ1敗退、追い上げた決勝レースでも10位に留まった。
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