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2022/03/27

サウジアラビアGP予選、ハミルトン(メルセデス)がQ1敗退

3月25日(土)20時(日本時間:翌2時)からサウジアラビアGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は23度、路面温度は26度、コースはドライコンディションとなっている。

最初のアタックでラティフィ(ウィリアムズ)が13コーナーでスピン・クラッシュ、セッションはいきなり赤旗中断となった。
この時点ではハースのマグヌッセン&シューマッハがトップ、まだ11台しか有効ななタイムを記録していない。

セッション再開、しかし角田裕毅(アルファタウリ)にピットにの戻るよう無線で指示が。
ガレージに戻り、リヤカウルを開けて作業中。
また燃料系に問題か。

Q1トップはサインツ(フェラーリ)、2番手フェルスタッペン(レッドブル)、以下ルクレール(フェラーリ)、ラッセル(メルセデス)、ボタス(アルファロメオ)、ペレス(レッドブル)、マグヌッセン(ハース)、ガスリー(アルファタウリ)、ノリス(マクラーレン)、周冠宇(アルファロメオ)というトップ10。
ここでの敗退はハミルトン(メルセデス)、アルボン(ウィリアムズ)、ヒュルケンバーグ(アストンマーティン)クラッシュしたラティフィ(ウィリアムズ)、そして走れずノータイムに終わった角田裕毅(アルファタウリ)の5台となった。

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