ロシアGPの代替に、今度はホッケンハイムが名乗り
Hockenheimring (C)Pirelli Motorsport
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ロシア軍によるウクライナ侵攻の影響ですでに中止が決まった第17戦ロシアGPの代替開催候補に、今度はドイツのホッケンハイムリンクの名前が浮上した。
ミハエル・シューマッハやセバスチャン・ベッテルなどのチャンピオンを輩出したドイツで、長年ドイツGPの開催地として親しまれた同リンクだが、2019年を最後にF1開催は途絶えている。
地元ドイツの専門誌『アウト・ビルト』によれば、障害になるのは契約料の問題で、決定されればサーキット側は即対応できるとしている。
なお他にも代替候補にはすでにトルコ(イスタンブール)、ポルトガル(アルガルベ)、マレーシア(セパン)、スペイン(ヘレス)など多くの名前が取り沙汰されている。
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