メルセデス『W13』のサイドポッドに注目集まる
Mercedes 『W13』 (C)Mercedes Motorsports
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いまだすべてのチームが2022年マシンを完全に公開した訳ではないが、シーズン前テストで最も注目を集めているのがメルセデスの『W13』かもしれない。
前回のテストでは通常の形状のサイドポンツーンだったが、バーレーン合同テストでは極端に小型化されたサイドポッドに注目が集まっているもの。
またこれに伴い行き場をなくしたサイドミラーは専用の超小型ウィングにマウントされている。
他チームの技術者からは様々な補機類をどうやってこの小さな内部に納めたのか、また冷却面で重要な立場となるラジエターの配置やオーバーヒート対策など大きな関心を持って見守られているようだ。
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