フリー2回目、フェルスタッペン(レッドブル)が最速
Bahrain Circuit (C)Pirelli Motorsport
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3月18日(金)18時(日本時間:24時)からバーレーン・サーキットを舞台に2022年F1第1戦バーレーンGPのフリー走行2回目セッションが行われた。
引き続き天候は晴れ、セッション開始時の気温は19度、路面温度26度、コースはドライコンディションとなっている。
すでに太陽は隠れ、現場はライトの元ナイトセッションに替わっている。
ちょうど土曜日に行われる公式予選と同じ時間帯ということで各車ラップタイムが注目される。
セッション後半にはソフトタイヤに履き替え、アタックラップが繰り広げられた。
ここでも圧倒したのは本命フェルスタッペン(レッドブル)、これに好調フェラーリ勢が続いた。
注目されるメルセデスAMG勢はラッセル4番手、ハミルトンのほうは9番手に沈んだが、このチームはいつものことで当てにはならない。
また1回目のセッションで好調だったアルファタウリ勢は13-14番手と中団に埋もれた。
トップタイムフェルスタッペン(レッドブル)、2-3番手にルクレール&サインツのフェラーリ勢、4番手ラッセル(メルセデス)、5番手アロンソ(アルピーヌ)、6番手ボタス(アルファロメオ)、7番手ペレス(レッドブル)、8番手シューマッハ(ハース)、9番手ハミルトン(メルセデス)、10番手マグヌッセン(ハース)。
アルファタウリはガスリーが13番手、角田裕毅は14番手。
緊急参戦のヒュルケンバーグ(アストンマーティン)は17番手だった。
明日は注目の公式予選が行われる予定となっている。
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