危険なピットリリースでサインツ(フェラーリ)に戒告
FIA
バーレーンGPのレーススチュワード(審査委員)は、19日(土)に行われたフリー走行3回目セッション中に危険なピットリリースがあったとしてフェラーリ・チームのカルロス・サインツに戒告処分のペナルティを科したことを明らかにした。
それによればサインツは後方からアロンソ(アルピーヌ)のマシンが接近しているにも関わらずガレージから発進したため危険回避の危険回避のブレーキングを強いたとして処分されたもの。
なおこの戒告はドライビング中のものではないとして累積にカウントされないとしている。
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