リカルド(マクラーレン)、コロナ陽性判明で結局走れず
Daniel Ricciardo (C)McLaren Racing
拡大します
バーレーン合同テスト直前に体調不良を訴え、予定を変更して僚友ランド・ノリスにテストを託していたマクラーレン・レーシングのダニエル・リカルドだが、結局当初否定していた新型コロナウイルスの検査で陽性であることが判明、3日間全てを欠場。
これによりシーズン前テスト後半をまったく走れずに本番を迎えることとなった。
それでもチームによればリカルド自身の体調は回復傾向にあり、来週スタートする2022年緒戦バーレーンGP参加には支障ないと説明している。
ちなみに同チームではリザーブドライバーとしてストッフェル・バンドーン(29歳:ベルギー)&ニック・デ・フリース(27歳:オランダ)を登録している。
| 固定リンク