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2022/03/20

バーレーンGP予選、ルクレール(フェラーリ)がポール獲得

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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3月18日(土)18時(日本時間:24時)からバーレーン・サーキットを舞台に2022年F1第1戦バーレーンGPの公式予選が始められた。
18分間で争われるQ1では全20台中、下位の5台がノックアウト、15台によるQ2でも下位の5台がノックアウト、そして10台12分間で行われるQ3では決勝レースのトップ10グリッドが決定する。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は19度、路面温度は26度、コースはドライコンディションとなっている。

Q3最初のアタックではサインツ&ルクレールのフェラーリ勢が他を押さえて1-2体制に。
フェルスタッペンもハミルトンも届かずに期待を2度目のアタックに掛けた。
結果、フェルスタッペン(レッドブル)はフェラーリの2台に割って入ったものの2番手止まりだった。
ポールポジションはルクレール(フェラーリ)で昨年のアゼルバイジャンGP以来となる通算10回目の快挙。
2番手フェルスタッペン、3番手サインツ(フェラーリ)、4番手ペレス(レッドブル)、5番手ハミルトン(メルセデス)、6番手ボタス(アルファロメオ)、7番手マグヌッセン(ハース)、8番手アロンソ(アルピーヌ)、9番手ラッセル(メルセデス)、そして10番手ガスリー(アルファタウリ)というトップ10グリッドになった。
メルセデスAMGから放出されたボタスは後任のラッセルより上に行き、意地を見せた形。
バーレーンGP決勝レースは20日(日)18時(日本時間:24時)から全57周で行われる。

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