角田裕毅(アルファタウリ)、「良いスタートができた
角田 裕毅 (C)Scuderia Alphatauri
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バルセロナ合同テスト初日、2022年新型車『AT03』のテストを行ったアルファタウリの角田裕毅は、「シーズンの良いスタートが切れた」と、その手応えを語った。
「去年のクルマとはずいぶんとフィーリングが異なるね。
マシンは信頼性が高く、トラブルが出ることもなく順調に初日を終えることができたことは良かった。。
予定したテストプログラムもすべて行うことができて、とても生産的な一日になったよ。
新しいマシンを理解するためにもれは大切なこと。
今はとにかくたくさん走ってデータを収集することが肝心だから、スタッフのみんなに感謝しているよ」
角田はこの日7番手タイム、トータル121周を周回、これはスペインGPのレース2回分に匹敵するものだ。
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