ガスリーのクラッシュで角田裕毅の出番なしに
角田 裕毅 (C)Scuderia Alphatauri
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バルセロナ合同テスト最終日の25日(金)は、各車ペースを上げた影響か、クラッシュやストップが相次いだ。
この日は午後のセッションを人工的なウェットコンディションにしてピレリの新しいウェットタイヤのテストが予定通り行われたが、最後は路面が乾いてくるのに合わせ、結局ドライタイヤでの走行が復活した。
午前にアロンソ(アルピーヌ)が小さな出火と共にマシントラブルでストップ、以降の走行を断念。
さらにガスリー(アルファタウリ)がクラッシュしてマシンにダメージを負ったため角田 裕毅にステアリングを渡すことができなかった。
続いて新人の周冠宇(アルファロメオ)クラッシュ&ストップ、加えてベッテル(アストンマーティン)もストップ、午後にはマゼピン(ハース)もストップしてその都度セッションの赤旗中断を招いた。
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