アルボン(ウィリアムズ)、「空力特性良くなった」
Williams Mercedes 『FW44』 (C)Williams Racing
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019年から2年間をレッドブル・レーシングで走り、1年のインターバルを置いて今年はウィリアムズ・レーシングから参戦のアレクサンダー・アルボン(25歳:タイ)が、レギュレーション変更の主眼となった新エアロダイナミックスについて次のように語っている。
「新しいレギュレーションは前車に近づいた時の乱気流を押さえて安定を図るのが目的と聞いているけれど、それは良くなったと思うな。
1秒くらいのギャップまてはさほど変化がないようだけど、もっと近づいた時には明らかにこれまでよりも安定したと感じられる。
これで実際のースになった時、どんなバトルができるのか今からとても楽しみだよ」と、前向き姿勢。
2022年のF1レギュレーションではこれまでのようなウィングではなく主にフロアパネルによるグランドエフェクト効果によるダウンフォースを狙っているとされる。
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