ベッテル(アストンマーティン)、ロシア侵攻に抗議姿勢
Sebastian Vettel (C)Aston Martin F1 Team
拡大します
ロシア軍によるウクライナ侵攻のニュースは世界を震撼とさせているが、これにセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)が声を挙げた。
ベッテルは。「F1はこうした行為は許さないという姿勢を断固として示すべきでロシアGPの開催はキャンセルすべき」と主張した。
今後の展望はまだまったく不明で予断を許さないが、「もしロシアGPの開催が強行されるのであれば、自分はボイコットする」とボルテージを上げた。
今シーズンのロシアGPは第17戦、9月25日決勝レースというスケジュール。
過去ベッテルはポールポジションはあるものの優勝の記録はない。
| 固定リンク