« F1、今年のロシアGP開催中止を決定 | トップページ | ガスリーのクラッシュで角田裕毅の出番なしに »

2022/02/27

ハースF1、『ロシア色一掃』の動き

Pietro Fittipaldi (C)Haas F1 Team
拡大します
ハースF1チームはレースドライバーであるニキータ・マゼピンと共にタイトル・スポンサーもロシアを代表する化学肥料会社『ウラルカリ』とロシア色の強いチームだが、それが今回のロシア軍によるウクライナ侵攻のニュースで超逆風にさらされることになりそうだ。

すでにF1はハースF1のホームグランプリとも言えるロシアGPの開催中止を決めているが、今回の騒動でウラルカリとのスポンサー契約が打ち切られる可能性が出て来たというもの。
そしてこれがさらに飛び火して、マゼピン自身もF1シート喪失があり得ると伝えられた。
その場合、後任のドライバーには同チームのテスト&開発ドライバーであるピエトロ・フィッティパルディ(25歳:ブラジル)の名前がすでに持ち上がっている。

|

« F1、今年のロシアGP開催中止を決定 | トップページ | ガスリーのクラッシュで角田裕毅の出番なしに »