ルノー色が変貌しつつあるアルピーヌF1チーム首脳陣
Otmar Szafnauer (C)Sahara Force India F1
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昨季アルピーヌ部門のCEO(最高経営責任者)に就いたローラン・ロッシ氏は、同F1チームの代表にオットマー・サフナウアー氏が就任する可能性を示唆した。
同氏は先月アストンマーティンF1の代表から外れたばかり。
またテクニカル・ディレクターのパット・フライ氏(元フェラーリ&マクラーレン)がチーフ・テクニカル・オフィサーに、新しいテクニカル・ディレクターにはマット・ハーマン氏を起用する方針。
その一方、ルノー時代から同チームのアドバイザーを務めてきた4回のF1チャンピオンであるアラン・プロスト氏や、エクゼクティブ・ディレクターだったマルチン・ブコウスキー氏らが離脱するなどアルピーヌF1の体制はルノー色が変貌しつつある。
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