ビクトリア州政府、オーストラリアGP開催にゴーサイン
Albert Park Circuit (C)Pirelli Motorsport
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2020年は開幕戦としてフリー走行まで開催に向け進行しながらもセッション直前に中止が決定、2021年も新型コロナウイルスの影響で開催に至らなかったアルバートパーク特設コースのオーストラリアGPだが、2022年は開催に向け大きな前進があった。
主催者であるAGPC(オーストラリア・グランプリ株式会社)によれば、地元メルボルンのビクトリア州政府から、開催承認が得られたということだ。
オーストラリアでもまだ感染者は増加しつつあるものの、すでにピークを迎えるとみられていて、4月の開催時期には減少すると分析されているもの。
すでにコースの一部改修やチケット販売も進んでいるということで、主催者は開催に自信をみせている。
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