オワード(マクラーレン)、「F1マシンはバケモノ」
Pato O'Ward (C)McLaren Group
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マクラーレン・レーシングは、インディカー・ドライバーであるパト・オワードをF1のアブダビ合同テストに起用したが、オワードの感想は「F1マシンはクレージーでまるでバケモノ」というものだった。
「ワオ!としか言いようがないよ。
インディカーも十分速いと思っていたけれど、F1は想像以上のものだった。
パワーもグリップもブレーキも、僕の予想の10倍は凄かったね」と、驚嘆。
オワードがステアリングを握ったのは2021年の現行マシン。
トータル92周を周回したオワードはF1初ドライブにもかかわらず、堂々4番手タイムを記録してみせた。
なお今回の起用はインディカー・シリーズで優勝したら、のご褒美。
オワードは5月に早々と初優勝を決めていた。
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