ライコネン(アルファロメオ)、ファクトリーでお別れ会
Kimi Raikkonen (C)Alfaromeo Racing
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今シーズン限りでF1引退となった最年長のキミ・ライコネン(42歳:フィンランド)が、通算20年にも及ぶ現役生活を終え、奇しくも最初のチーム(当時ザウバー)そして最後のチームとなったアルファロメオ・レーシングのファクトリーを訪問、スタッフらに別れを告げた。
スイス・ヒンヴィルに家族とともに訪問したライコネンらはスタッフからの暖かいもてなしを受けたということだ。
ライコネンはまだ21歳の時にF3からザウバー・チームに抜擢されF1デビューを飾った。
その後マクラーレンやフェラーリなどに所属、2007年には念願の世界チャンピオンに輝いた。
通算21勝、ポールポジション18回を誇る。
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