アロンソ(アルピーヌF1)、再び顎の手術へ
Fernando Alonso (C)Alpine F1
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今シーズン、開幕を前にフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)が最初に行ったのは上顎の手術だった。
F1復帰を前にアロンソはスイスで自転車によるトレーニングを行っていたが、自動車と接触する交通事故に見舞われ、精密検査の結果、上顎(あご)の骨を骨折していることが確認されたもの。
担当医師により直ちに骨折部の矯正手術を行い、無事成功させたと報告された。
伝えられるころによれば、その手術の際に骨の固定のため入れられたチタニウムの金属プレートを今回再手術で取り除くというもの。
F1の苛酷な復帰シーズンをそうした状況で40歳になるベテランが戦い通したというのは驚きだ。
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