予選Q1、角田裕毅(アルファタウリ)5番手で突破
12月11日(土)17時(日本時間:22時)からヤス・マリーナ・サーキットを舞台に2021年F1最終戦サアブダビGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は25度、路面温度は30度、コースはドライコンディションとなっている。
フェラーリの2台だけがミディアムタイヤで他はすべてソフトタイヤ装着の模様。
最初のアタックではメルセデスAMG勢が1-2、これにホンダ・パワー勢が4台続くという出だしをみせた。
ノリス(マクラーレン)が最終コーナーで落ちたボラードを粉砕してしまい、収集のためセッションは一時赤旗中断に。
残り約7分からセッション再開。
Q1トップはハミルトン(メルセデス)、2番手ボタス(メルセデス)、3番手フェルスタッペン(レッドブル)、4番手ペレス(レッドブル)、5番手角田裕毅(アルファタウリ)、6番手ルクレール(フェラーリ)、7番手ガスリー(アルファタウリ)、8番手ノリス(マクラーレン)、9番手サインツ(フェラーリ)、10番手オコン(アルピーヌ)。
以下リカルド(マクラーレン)、アロンソ(アルピーヌ)、ストロール(アストンマーティン)、ジョビナッツィ(アルファロメオ)、ベッテル(アストンマーティン)までがQ2進出。
ここでの敗退はラティフィ(ウィリアムズ)、ラッセル(ウィリアムズ)、ライコネン(アルファロメオ)、シューマッハ(ハース)、そしてマゼピン(ハース)の5台となった。
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