ガスリー(アルファタウリ)に警告処分
FIA
サウジアラビアGPのレーススチュワード(審査委員)は、4日(土)行われた公式予選セッション中に起きたガスリー(アルファタウリ)とサインツ(フェラーリ)との間の接近事案について調査を行った結果、ペナルティは回避したものの、ガスリーに対して警告処分を通知したことを明らかにした。
それによればコース右側を走行していたガスリーを左からサインツがオーバーテイクした際に、あわや接触の危機が生じたというもの。
なお当時は両者共にアタックラップではなかったということだ。
| 固定リンク
最近のコメント