メルセデスAMGチーム、控訴取り下げもFIA表彰式を欠席
Image (C)FIA
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メルセデスAMGチームは、ドライバーズ・タイトルの決まった最終戦アブダビGPで、セーフティカー先導からレース再開の手順に誤りがあったとして控訴の姿勢をみせていたが、提出期限が迫った木曜日の夕方最終的にこれを断念したと発表した。
その一方でルイス・ハミルトンとメルセデスF1のチーム代表であるトト・ウォルフ氏はFIA(国際自動車連盟)の年間表彰式を欠席という抗議姿勢をみせた。
これまで例を見ない年間表彰式の意図的な欠席について、FIAから何らかのペナルティが科せられるかは不明だ。
なおコンストラクターズ・チャンピオンシップについてはジェームズ・アリソン/テクニカル・ディレクターがトロフィーを受け取るとした。
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