メルセデス、ハミルトン引退ならルクレール起用も
Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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自身通算8度目となるドライバーズ・タイトルを果たせなかったハミルトン(メルセデス)は往時のモチベーションを失っているのではないかとの見方が広まっている。
それによれば電撃引退の可能性もゼロではないということだ。
そしてその場合、後任の候補として現フェラーリのシャルル・ルクレールに白羽の矢が射られるとも伝えられている。
同選手はすでにフェラーリと2024年末までという長期契約が結ばれているが、ドイツ・メディアによればそれには解約条項があり、フェラーリがコンストラクターズ・ランキング3位以内の成績が上げられなかった場合には移籍が可能とのこと。
もし移籍が実現した場合、メルセデスはルクレール&ラッセルというフレッシュなコンビネーションになる。
今季フェラーリはマクラーレンとのバトルを制してなんとか3位以内の成績を残したが、レギュレーションが変わる2022年以降の戦闘力は不明だ。
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