レッドブル首脳、「フェルスタッペンも早期交渉の可能性」
Dietrich Mateschitz (C)Redbull Racing
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ミルトンキーンズにあるレッドブルのファクトリーで凱旋報告を行ったマックス・フェルスタッペン(24歳:オランダ)だが、次はオーストリアのザルツブルグにあるレッドブル本社への訪問を予定していることがわかった。
ここではグループの総帥であるディートリッヒ・マテシス/オーナーとの面会が行われる見通しという。
この際に同席が予定されるヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーは、「レッドブルとフェルスタッペンの関係はいま最上のもので、この席で長期的な契約について言及があるかも知れない」と、説明している。
レッドブルとフェルスタッペンとは現在2023年までの契約が結ばれているとみられるが、本人はさらに10年単位の大幅な契約延長を口にしているとのこと。
マルコ氏は「トップ会談で一気に長期契約が了承される可能性がある」としている。
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