予選Q1、ペレス(レッドブル)がトップタイム
12月04日(土)20時(日本時間:翌02時)からジェッダ市街地特設コースを舞台に2021年F1第21戦サウジアラビアGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は28度、路面温度は31度、コースはドライコンディションとなっている。
フリー走行3回目セッションでイエローコーション無視があったとの疑いでハミルトン(メルセデス)がスチュワードから事情聴取を受けたがお咎めなしとされた。
各車積極的にコースインしたものの、空いたタイミングを図ってセッション開始から渋滞状況。
Q1トップタイムはペレス(レッドブル)の1'28.021。
2番手ボタス(メルセデス)の1'28.057、次いでリカルド(マクラーレン)、サインツ(フェラーリ)、フェルスタッペン(レッドブル)、ルクレール(フェラーリ)、ノリス(マクラーレン)、ガスリー(アルファタウリ)、ハミルトン(メルセデス)、角田裕毅(アルファタウリ)までがトップ10。
以下、オコン(アルピーヌ)、ライコネン(アルファロメオ)、ジョビナッツィ(アルファロメオ)、ラッセル(ウィリアムズ)、そしてアロンソ(アルピーヌ)までがQ2進出。
ここでの敗退はラティフィ(ウィリアムズ)、ベッテル(アストンマーティン)、ストロール(アストンマーティン)、シューマッハ(ハース)、そしてマゼピン(ハース)の5台となった。
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