最速ピットストップもレッドブルが記録
Pitstop Image (C)Redbull Racing
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日曜日に行われたアブダビGP決勝レースで最速のピットストップタイム(DHLファステスト・ピットストップ・アワード)を記録したのは、シーズンを締め括るに相応しく大本命レッドブル・レーシングのクルーだった。
それによれば最速は13周目にピットインしたフェルスタッペンを2.12秒の作業でコースに復帰させた際のもの。
2位は2.22秒のルクレール(フェラーリ)、2.31秒の3位もペレス(レッドブル)だった。
なおこのレースで『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選ばれたのは、ブレーキトラブルからクラッシュして終えたライコネン(アルファロメオ)。
リタイヤしたドライバーが選ばれるのは異例だが、これがF1人生ラストランということで評価されたようだ。
またボーナスの1ポイントが与えられる『ファステストラップ・アワード』は優勝したフェルスタッペン(レッドブル)が39周目にハードタイヤで記録した1'26.103のタイムで獲得した。
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