ボタス(アルファロメオ)、「来季マシンそんなに遅くない」
Valterri Bottas (C)Alfaromeo Racing
レギュレーションが改定される2022年シーズンは、F1マシンも大きく変化するというのが関係者の多くが認めるところだが、そんな中メルセデスAMGチームからアルファロメオ・レーシングに移籍したバルテリ・ボタスの見解は異なるようだ。
「みんなが来季マシンはエアロダイナミックスの変更でダウンフォースが減るとみているようだけれど、いずれそんなに変わらなくなると思っているよ。
シーズン当初はラップタイムが多少遅くなったとしても、すぐにそんなギャップは埋められていくと思うよ。
そうしてF1はこれまで進化してきたんだ」
ボタスはすでにアブダビ合同テストでアルファロメオの現行マシンをテスト、さらに2022年仕様のシミュレーターでもテストを重ねているとのことだ。
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