予選Q2、角田裕毅(アルファタウリ)3番手タイム
引き続きメキシコGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
また上位10台はここでベストタイムを記録したタイヤが明日・決勝レースのスタートタイヤとなる。
1回目の走行で角田裕毅(アルファタウリ)がフェルスタッペン&ハミルトンに続く3番手タイムを記録、存在感をみせた。
2度目のアタックは路面コンディションの向上で各車さらにタイム短縮。
しかしジョビナッツィ(アルファロメオ)がコースアウト、瞬間的にイエローコーションとなったため、アタック中のサインツ(フェラーリ)はその煽りを食ったかたち。
ハミルトン(メルセデス)、フェルスタッペン(レッドブル)、角田裕毅(アルファタウリ)、ボタス(メルセデス)、ガスリー(アルファタウリ)、ルクレール(フェラーリ)、ペレス(レッドブル)、リカルド(マクラーレン)、サインツ(フェラーリ)、ノリス(マクラーレン)までがQ3進出。
ここでの敗退はベッテル(アストンマーティン)、ライコネン(アルファロメオ)、ラッセル(ウィリアムズ)、ジョビナッツィ(アルファロメオ)、そしてオコン(アルピーヌ)の5台となった。
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