フリー2回目、ホンダF1勢がいずれも好タイム
Rodriguez Circuit (C)Pirelli Motorsport
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11月05日(金)15時(日本時間:翌6時)からメキシコシティのロドリゲス・サーキットを舞台に2021年F1第18戦メキシコGPのフリー走行2回目セッションが始められた。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は21度、路面温度43度、コースはドライコンディションとなっている。
セッション開始17分、ラッセル(ウィリアムズ)がギヤボックスの不調を訴え、結局ノータイムのままレーシングスーツを脱いだ。
続いてリカルド(マクラーレン)もマシントラブルかガレージに戻ってマシンを降りている。
トップタイムはフェルスタッペン(レッドブル)の1'17.301、これにボタス&ハミルトンのメルセデスAMG勢が続いた。
4番手にペレス(レッドブル)、5番手サインツ(フェラーリ)、6番手ガスリー(アルファタウリ)、7番手ルクレール(フェラーリ)、8番手角田裕毅(アルファタウリ)、9番手ベッテル(アストンマーティン)、10番手がアロンソ(アルピーヌ)となった。
ホンダ・パワー勢はいずれも順調に4台すべてがトッフー10に入った。
それだけに角田のグリッド最後尾ペナルティは悔やまれる。
明日はフリー走行3回目セッションと注目の公式予選が行われる予定となっている。
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