メキシコGPの最速ピットストップはウィリアムズ・チーム
Image (C)Williams Racing 拡大します 日曜日に行われたメキシコGP決勝レースで最速のピットストップタイム(DHLファステスト・ピットストップ・アワード)を記録したのは、ウィリアムズ・レーシングのクルーで、15周目にピットインしたラッセルを2.17秒の作業でコースに復帰させたもの。
なお2位は優勝したレッドブル・レーシングのフェルスタッペンで2.27秒、3位はフェラーリのサインツの2.33秒だった。
なお『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選ばれたのは、地元ファンの熱い応援を受けて3位表彰台をゲットしたレッドブル・レーシングのペレス。
また『ファステストラップ・アワード』を獲得したのはメルセデスのボタス。
レース終盤となる69周目にソフトタイヤに履き替えで1'17.774というタイムを記録している。
ただボタスは入賞圏外であるためファステストラップ・ポイントは獲得できていない。
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