フェルスタッペン(レッドブル)にも規則違反疑惑が飛び火
Image (C)Mercedes Motorsports
拡大します
ブラジルGP予選でルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)のマシンに規則違反の疑惑が発覚しているが、さらにそれがライバルであるフェルスタッペン(レッドブル)にも飛び火している。
一部のSNSに掲載された動画によると、指定された位置にマシンを駐めたフェルスタッペンは、降りたあと自身のマシンのリヤウィングに手を触れた後、隣に駐められたハミルトンのマシンのリヤウィングにも同じく触れているような様子が映っている。
疑惑によれば、この時こぶしをウィングに当てて隙間を測っていたともとれる映像だ。
規定ではパルクフェルメに駐められたマシンにドライバーといえども許可なく触れることは違反行為とされていて、それを問われていると想像できる。
まだこの件にかかるペナルティ等の結論は出されていない。
| 固定リンク