角田裕毅(アルファタウリ)にペナルティ・ポイント
FIA
ブラジルGPのレーススチュワード(審査委員)は、14日(日)に行われた決勝レース中、1コーナーで起きたストロール(アストンマーティン)と角田裕毅(アルファタウリ)との接触事故について、角田の側に責任があるとしてペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
なお角田にはレース中すでに10秒のタイム・ペナルティが別途通告されている。
ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、角田はこの2点を加え通算6点目となった。
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