C.ホーナー代表(レッドブル)、「オープニングラップがカギ」
Christian Horner (C)RedBull Racing
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フリー走行時にはフロントロウ独占かと思われたメキシコGP予選だが、ちょっとしたアヤでレッドブル・レーシングはセカンドロウに2台が並ぶ結果となった。
これについて同チームのクリスチャン・ホーナー代表は、「決勝レースではオープニングラップがカギになる」との見通しを明らかにした。
「ここロドリゲス・サーキットはスタートラインから1コーナーまで距離があるので何が起きるかわからないよ。
まずはオープニングラップをどういうオーダーで戻って来るのか注目だ。
フェルスタッペンはハミルトンより後ろからになるが、フェルスタッペンがクリーンな汚れのない列なのに対し、ライバルはダスティな列になるからね。
われわれは戦闘力あるレースペースを持っていると考えられるので、その意味でもスタートが重要になる筈だ」
ハミルトンをかわしたとしても前にはポールからスタートのボタスがいるが、メキシコGPではポールシッターは優勝できないという『伝説』もある。
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