ライコネン(アルファロメオ)、ピットレーン速度違反
FIA
メキシコGPのレーススチュワード(審査委員)は、7日(日)行われた決勝レース前のレコノサンスラップ中、キミ・ライコネン(アルファロメオ)にピットレーン速度違反があったとして、アルファロメオ・レーシング対し1,000ユーロ(約13万1千円)の罰金を科したことを明らかにした。
それによれば、ピットレーン速度は制限80キロのところ今回ライコネンは102.7キロで走行したとのこと。
レギュレーションでは制限を超えたキロ数に100ユーロを乗じた金額の罰金が科せられることが決まっているが、最大1,000ユーロを上限としている。
なおライコネンはピットレーン速度違反の常連(!)だが、レコノサンスラップでというのは(おそらく)初めてのことになる。
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