スプリント予選にリバースグリッド導入のアイデア
Signal Image (C)Ferrari S.p.A
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F1は新たな魅力を創造すべく今シーズンから一部グランプリにスプリントレース予選方式を試しているが、さらにリバースグリッド方式を導入しようという動きがあることがわかった。
これはF1マネージング・ディレクターを務めるロス・ブラウン氏が明らかにしたもの。
それによれば日曜日の本番レースではなく、スプリントレース予選に限って行うというもので、上位10台か8台のみに適用されるとのことだ。
同氏は早期の導入を検討すべく、近くWMSC(世界モータースポーツ評議会)に提案したいとしているが、リバースグリッド方式にはドライバーらから以前から根強い反対意見があり、合意が得られるかどうか不明なままだ。
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