« ホンダ系チーム、フリー走行コメント(11/05) | トップページ | 予選Q1、角田裕毅(アルファタウリ)7番手タイムで突破 »

2021/11/07

フリー3回目、地元ペレス(レッドブル)が最速タイム

Sergio Perez (C)Redbull Racing
拡大します
11月06日(土)11時(日本時間:翌02時)からメキシコシティのロドリゲス・サーキットを舞台に2021年F1第18戦メキシコGPのフリー走行3回目セッションが始められた。
天候は曇り、セッション開始時の気温は18度、路面温度40度、コースはドライコンディションとなっている。
ただしサポートレースで路面にオイルが蒔かれ、処理のための石灰(?)が目立っている。

トップタイムは地元ファンの応援を受けるレッドブルのセルジオ・ペレス。
ベストタイム1'17.024を記録、午後の予選に期待をみせた。
2番手もレッドブルのフェルスタッペンでこちらは1'17.217。
そしてライバルであるメルセデスAMG勢のハミルトン(1'17.625)、ボタス(1'17.708)で続いた。
5番手サインツ(フェラーリ)、6番手角田裕毅(アルファタウリ)、7番手リカルド(マクラーレン)、8番手ガスリー(アルファタウリ)、9番手ルクレール(フェラーリ)、10番手ノリス(マクラーレン)となった。
ベッテル(アストンマーティン)は14番手、アロンソ(アルピーヌ)15番手。

真っ先にコースインするなど意欲をみせた角田は、ここでも好タイムをマークしたが、しかし別報の通りPU(パワーユニット)等の交換により日曜日はグリッド最後尾が決まっている。

メキシコGPフリー走行3回目の結果はこちら
メキシコGPの画像はこちら

|

« ホンダ系チーム、フリー走行コメント(11/05) | トップページ | 予選Q1、角田裕毅(アルファタウリ)7番手タイムで突破 »