ウィリアムズ勢のピットリリースはお咎めなし
FIA
メキシコGPのレーススチュワード(審査委員)は、6日(土)行われた公式予選中誤った方法でコースインしたウィリアムズ・レーシングのラッセルとラティフィに対し、いずれもペナルティを科さないことを明らかにした。
それによればこの2台はピットレーンに出ようとした際に本来の列の横に位置し、レギュレーションに反し2列になるような正しくない手段を講じたというもの。
しかしスチュワードは当時のデータ等を検証した結果、ピット位置や赤旗中断という状況から止むを得なかったと判断したという。
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