アストンマーティン、メルセデスから人材補強
Aston Martin F1 (C)Aston Martin F1 Team
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戦闘力アップを狙うアストンマーティンF1は、関連の深いメルセデスAMGチームから空力の専門家を獲得したことを明らかにした。
それによれば、獲得したのは現在メルセデスAMGでチーフ・エアロダイナミストとして空力部門の責任者を務めるエリック・ブランディン氏とのこと。
同氏は1998年にモーターレーシングのキャリアをスタート。
2002年にジャガー・チームに移籍、その後2010年にはフェラーリ・チーム、翌年には現在のメルセデスAMGチームで働いていた。
ただガーデニング休暇になることもあり、実際にブランディン氏がアストンマーティンで仕事を始めるのは2022年の後半になるということだ。
アストンマーティンのオットマー・サフナウアー代表は4年後にはチャンピオンシップを獲得するのを目標として、今後もソフト、ハード両面でレベルアップを強めていくとしている。
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