予選Q1、角田裕毅(アルファタウリ)突破
11月12日(金)16時(日本時間:翌4時)からインテルラゴス・サーキットを舞台に2021年F1第19戦ブラジルGPの新形式公式予選Q1が始められた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は曇り、セッション開始時の気温は15度、路面温度は25度と低く、コースはドライコンディションとなっている。
なお午前のフリー走行1回目セッションでトップタイムを記録したハミルトン(メルセデス)は5基目のPU(パワーユニット)を投入したため決勝レースでは5グリッド降格のペナルティを受けることが確定している。
トップタイムは再びハミルトン(メルセデス)、2番手も僚友ボタス(メルセデス)が続き、以下サインツ(フェラーリ)、ルクレール(フェラーリ)、ペレス(レッドブル)、フェルスタッペン(レッドブル)、ジョビナッツィ(アルファロメオ)、ガスリー(アルファタウリ)、角田裕毅(アルファタウリ)、ノリス(マクラーレン)、リカルド(マクラーレン)、アロンソ(アルピーヌ)、オコン(アルピーヌ)、ベッテル(アストンマーティン)、ライコネン(アルファロメオ)までがQ2進出。
ここでの敗退はストロール(アストンマーティン)、ラティフィ(ウィリアムズ)、ラッセル(ウィリアムズ)、シューマッハ(ハース)、そしてマゼピン(ハース)の5台となった。
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