オコン(アルピーヌ)、「アメリカGPの路面は限界」
Esteban Ocon (C)Alpine F1 Team
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アメリカGP決勝レースをリヤサスペンション・トラブルによるリタイヤで終わったアルピーヌF1チームだが、これについてエステバン・オコンはサーキット・オブ・ジ・アメリカズの路面に不満を訴えた。
「ここの路面はちっとも改善されていないよ。
実際、多くのチームでフロントウィングやリヤサスペンションを損傷させたり、セットアップで大きな妥協を強いられたりしているんだ。
とてもまともなグランプリを開催できるレベルの路面ではないね。
もしもこれで改修が終了したというのなら、来年はここでアメリカGPを開催すべきではない」と、ぶちまけた。
まだ最終的な解明ではないとしながらも、アルピーヌの2台を襲ったマシントラブルはいずれも荒れた路面のバンプにより生じたものと考えているようだ。
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