アロンソ(アルピーヌ)、スチュワードの裁定に不満吐露
Fernando Alonso (C)Alpine F1
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アメリカGP決勝レースを残念ながらリタイヤで終えたアルピーヌF1のフェルナンド・アロンソだが、レース中のスチュワードの裁定に一貫性がないと別なる不満を吐露した。
「ライコネン(アルファロメオ)と争っていた当時、16周目サイド・バイ・サイドで飛び込んだ1コーナーで、彼はワイドにコースを外れて僕をオーバーテイクしたにも関わらず、そのまま戻さず行ってしまったんだ。
他のドライバーなら絶対に順位を戻させた筈のケースだろう。
それなのにスチュワードはそのままにしたんだ。
おかしいだろう、ドライバーによってルールが変わるなんて」と、こぼした。
なおリタイヤの原因はリヤウィングの損傷ということだが、詳しくは調査中とのことだ。
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