リカルド(マクラーレン)、「まだ改善できる」
Daniel Ricciardo (C)McLaren Group
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今季イタリアGPでマクラーレン・レーシング加入後初勝利、今回のアメリカGPでもチームメイトのノリスと共にW入賞を果たしたダニエル・リカルドだが、「まだ戦闘力は改善できる」と、手応えを語っている。
「成績は上向いていると思うけれど、まだこれが限界じゃない。
数え上げればいくつも小さなミスをしているしね、まだ伸び代はあるんだ。
それにマシンの操縦性はずいぶん良くなったとはいえ、まだ僕のスタイルに完全に合致してはいない。
マシンのすべてを引き出すにはまだ時間が必要だよ」
これについては同チームのアンドレアス・ザイドル代表も認めているが、シーズンはもう終盤で、時間的猶予はあまりない。
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