アメリカGP主催者、「路面補修は終えた」と説明
Circuit of the Americas (C)Pirelli Motorsport
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アメリカGPの開催地であるオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて、その荒れた路面状況を心配する声が挙がっているが、同サーキットの代表であるボビー・エプスタイン/CEOは、すでにできる限りの対策を終えたと、話した。
2012年からF1グランプリを開催する同サーキットだが、元々地盤が軟弱だったこともあり、これまで度々路面にバンプが生じ、部分的な再舗装を重ねてきた。
これについてFIA(国際自動車連盟)のレースディレクターであるマイケル・マシは「グランプリまでに整備するよう指示を出した」と、説明していた。
果たしてドライバーから合格点が与えられるかどうか、22日(金)には明らかになる筈だ。
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