最速ピットストップは再びレッドブル・レーシングのクルー
Max Verstappen (C)Redbull Racing
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日曜日に行われたトルコGP決勝レースで最速のピットストップタイム(DHLファステスト・ピットストップ・アワード)を記録したのは、再びレッドブル・レーシングのクルーで、36周目にピットインしたフェルスタッペンを2.15秒の作業でタイムでコースに復帰させたもの。
なお2位はアストンマーティンのベッテルで2.28秒、3位はメルセデスAMGのハミルトンの2.36秒だった。
また、このレースの『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選ばれたのはエンジン交換のペナルティで19番手からスタート、8位まで追い上げてフィニッシュしたフェラーリのサインツが初めて選ばれた。
なお『ファステストラップ・アワード』は、優勝したボタス(メルセデス)がレース最終周である58周目に記録した1'30.432により獲得、さらに1ポイントを追加している。
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