アメリカGPのコース状況に危惧の声も
Circuit of the Americas (C)Pirelli Motorsport
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新型コロナウイルスの影響で、2019年以来のグランプリ開催となるアメリカGPだが、そのコースであるオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズの路面状況を心配する声が挙がっている。
というのも、2019年の最終戦にはことのほか路面がバンピーで、コクピットのドライバーを苦しめたからだ。
これについてFIA(国際自動車連盟)のレースディレクターであるマイケル・マシは「路面についてはグランプリまでに整備するよう指示を出した」と、説明している。
しかし先週F1に先駈けて行われた2輪モトGPのアメリカGPでは、残念ながらライダーからまだ不満の声が聞かれていたということで、懸念される。
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