ガスリー(アルファタウリ)、レッドブルの評価に納得できず?
Pierre Gasly (C)Scuderia Alphatauri
拡大します
すでに来季2022年もアルファタウリ残留が確定したピエール・ガスリー(25歳:フランス)だが、レッドブル・レーシングへの復帰はならず、無念さを隠せないでいるようだ。
昨年、チームの本拠でもあるイタリアGPでみごとなF1初勝利を記録、今季も予選Q3の常連であるだけでなくアゼルバイジャンGPでは3位表彰台を獲得するなど安定した結果を残してみせた。
しかしレッドブル・レーシングではレーシング・ポイントから移籍したセルジオ・ペレスの残留を選択したもの。
これについてガスリーは、「確かにレッドブルのマシンはコントロールが難しいし、フェルスタッペンのチームメイトという状況は更に困難なものだ。
ただそれでもペレスに対する評価はどうなのかな。
なんだか正しく理解されているとは僕には思えないな」と、納得できていない表情。
しかしこれまでのところガスリーの66ポイントを大きく凌駕する120ポイントをペレスは記録している。
| 固定リンク
最近のコメント