予選Q1、ホンダ・パワー勢4台共にQ2進出
10月23日(土)16時(日本時間:翌06時)からオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズを舞台に2021年F1第17戦アメリカGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は29度、路面温度は37度、コースはドライコンディションとなっている。
例によってハースF1勢の2台からコースイン。
前半のアタックではレッドブル勢が1-2、ガスリー(アルファタウリ)8番手、角田裕毅(アルファタウリ)も10番手に着けた。
各車最後のアタックに入るが、ジョビナッツィ(アルファロメオ)がスピンしてイエローコーションになり後続はタイムを失う。
上位が走らなかったこともありトップはルクレール(フェラーリ)に。
これにフェルスタッペン(レッドブル)、ペレス(レッドブル)、リカルド(マクラーレン)、ノリス(マクラーレン)、サインツ(フェラーリ)、ガスリー(アルファタウリ)、ハミルトン(メルセデス)、ボタス(メルセデス)、ベッテル(アストンマーティン)というトツプ10。
さらに角田裕毅(アルファタウリ)、ラッセル(ウィリアムズ)、オコン(アルピーヌF1)、アロンソ(アルピーヌ)、ジョビナッツィ(アルファロメオ)までがQ2進出。
ここでの敗退はストロール(アストンマーティン)、ラティフィ(ウィリアムズ)、ライコネン(アルファロメオ)、シューマッハ(ハース)、そしてマゼピン(ハース)の5台となった。
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