ラティフィ(ウィリアムズ)もグリッド最後尾に
FIA
ロシアGPのレーススチュワード(審査委員)は、25日(土)行われた公式予選を前に、ウィリアムズ・レーシングのニコラス・ラティフィがペナルティによりグリッド最後尾になることを明らかにした。
それによればラティフィのマシンは今シーズン4基目のICE(エンジン)、4基目のTC(ターボチャージャー)、そして同じく4基目のMGU-H(熱エネルギー回生システム)を投入したためという。
なおこれにより今回のロシアGPではルクレール(フェラーリ)、フェルスタッペン(レッドブル)と計3台がいずれもグリッド最後尾となるが、前戦でのペナルティである3グリッド降格もさらに加わるフェルスタッペンが最も後方の20番グリッド、予選Q1でのタイムでラティフィより遅かったルクレールが19番グリッド、速かったラティフィが18番グリッドと発表されている。
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