ウェットの予選Q1、角田裕毅(アルファタウリ)辛くも突破
9月25日(土)15時(日本時間:21時)からソチ・サーキットを舞台に2021年F1第15戦ロシアGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は曇り、セッション開始時の気温は14度、路面温度は17度、雨は降っていないがコースはまだほぼウェットの難しいコンディションとなっている。
アロンソのウェットタイヤ以外、他はすべてインターミディエイトでコースイン。
ジョビナッツィ(アルファロメオ)がスピンしてあわや後続のルクレール(フェラーリ)と接触という場面がみられた。
最後尾スタートが確定しているフェルスタッペン(レッドブル)は早々にガレージへ。
トップはボタス(メルセデス)、続いてペレス(レッドブル)、ハミルトン(メルセデス)、ベッテル(アストンマーティン)、ノリス(マクラーレン)、ガスリー(アルファタウリ)、アロンソ(アルピーヌ)、サインツ(フェラーリ)、オコン(アルピーヌ)、ラティフィ(ウィリアムズ)、ラッセル(ウィリアムズ)、ストロール(アストンマーティン)、リカルド(マクラーレン)、ルクレール(フェラーリ)、角田裕毅(アルファタウリ)、までがQ2進出。
ここでの敗退はライコネン(アルファロメオ)、シューマッハ(ハース)、ジョビナッツィ(アルファロメオ)、マゼピン(ハース)、そしてフェルスタッペン(レッドブル)の5台となった。
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